主催:世界銀行グループ、国際協力機構(JICA)
共催:日本経済新聞社
主催:世界銀行グループ、国際協力機構(JICA)
共催:日本経済新聞社
世界銀行グループ、国際協力機構(JICA)、日本経済新聞社は、中学生・高校生と親向けのキャリアセミナーを共同で開催しました。2015年夏に世界銀行と日本経済新聞社が小学生・中学生・高校生と親向けのキャリアセミナーを共催して以来、このような趣旨のキャリアセミナーは今回が2回目の開催で、中学生、高校生と保護者あわせて約70名が、JICA横浜に集いました。
キャリアセミナーの前半は、大森功一・世界銀行東京事務所上級広報担当官と近藤貴之JICA国際協力人材部人材養成課長が、世界銀行およびJICAと持続可能な開発目標(SDGs)、国際協力分野ではどのような職種があるのか、現役職員の具体的なキャリアパス事例なども示しながら説明しました。後半は、世界銀行グループとJICA双方から4名ずつの職員と参加した親子との交流会形式で実施され、直接、質疑応答を個別に行いました。
交流会には、世界銀行グループからは平井智子・東京事務所上級広報担当官、竹本祥子・東京防災ハブ防災専門官、中井咲希・国際金融公社(IFC)東京事務所投資アナリストが加わりました。
1.セミナー(14~15時)
講演1
大森功一 世界銀行 東京事務所 上級広報担当官
当日の資料:持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて働くということ (PDF)
講演2
近藤貴之 国際協力機構(JICA) 国際協力人材部 人材養成課 課長
当日の資料:国際協力の仕事とキャリア (PDF)
2.交流会・個別のQ&A(15~16時)
世界銀行グループとJICAより8名の専門職員が参加し、それぞれのキャリアについてを自由に質問。
エコプロ2018
プロが語る!国際協力のゲンバ 親も子も学ぼう!持続可能な開発目標 (SDGs )達成に向けて働くと いうこと (PDF)